ブランドヒストリー
01
私はお洒落やコスメが大好き。
ただ、幼少期から肌が弱く、メイクをしても肌が荒れてしまう、ネックレスをしても金属アレルギーで肌がただれてしまう。思い通りに「お洒落」を楽しめませんでした。
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昔からコンプレックスであった「肌荒れ」に関しては、日々のケアで綺麗に肌質改善し自信がつきました。この肌荒れを乗り越えた経験を無駄にせず、「同じ悩みを持つ女性の味方になりたい」と。そんな一心で、OLを辞め、肌トラブルに特化したフェイシャルエステサロンを開業しました。しかし、「金属アレルギー」は・・
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「金属アレルギー」は何をしても自然と体が反応してしまいました。かゆくなったり、赤くただれてしまうことばかり。お手頃価格で流行の可愛らしい合成金属のジュエリーは身につけることができませんでした。
04
身につけられるとしたらK18ジュエリー。でも、なかなか好みの装飾品と出会えず。・・なんか綺麗めすぎて、なしっくりこなかったんです。
それなら、自分で作ろうと決めました。
「私以外の金属アレルギーのひとにも、喜んでもらえる」ってわくわくもあったので。
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人脈もツテも何もない状態から、自分で色々調べてアポを取りに行き、、エステ傍ら、必死にどうにか、ジュエリーを。。実はエステについては、一人で恵比寿にて小さなサロンを開いています。施術に加え、朝の掃除から売上入力などの事務処理まで全ておこないつつ、あいまを縫って水面下で動いていました。
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調べていくうちに、私に合いそうな、細部までこだわって素敵に仕上げているデザイナーさんを見つけました。そこからが始まり。一気にこの夢が加速して、ジュエリースクールへ通い、このジュエリー業界へ少しづづ入って行きました。
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エステをやりながら、ジュエリースクールにて学び、自身のブランド「Lilygrace(リリーグレース)」がこの世に誕生しました。
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リリーグレースの強みは、「お肌が弱くてもつけられる素材へのこだわり」「美容の経験で培った、お顔まわりの美しさが引き立つバランス感覚の取れたデザイン」を。あと、優雅さとカサブランカのように美しさを兼ね備えた女性になってほしいという想いも込めて。
歳を重ねても身につけられて、つぎの世代・・お子さまにも受け継ぐことができるジュエリーを、
お届けしてまいります。